アリペンが伝えるSDGs

A:この英語何と読むでしょうか?

A:そう「サスティナブル ディベロップメント ゴールズ」、通称SDGs(エスディジーズ)と読みます。

B:は?SDGs?なんだよそれ、どんなジーンズだよ

...と思う方も多いでしょう。当然ながら最新のジーンズであるわけでもないです。SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です、、、と言われても意味が分かりづらいと思います。ざっくり説明すると、私たち「人間」一人ひとりが持続的に人らしく生きていくためには何をしたらよいかというのを目標にしたものとなります。目標は全部で17種類あり、169のターゲットを元に掲げられています。SDGsは現代社会においてその需要性が高まっています。例えばこれからは学校の中の授業の一環に必ず取り入れなければなりません。同じく企業においてもその必要性が高まっています。それはグローバル的にその活動の広まりがあるからともいえます。一部の大企業でもSDGsをもとに企業の方針を変えていこうという取り組みが始まっています。近年、エコプロや環境展などといった環境に関する大規模なイベントで企業がSDGsを中心とした取り組みを紹介しているのがその例です。改めてその広まりを実感できる機会でした。我々学生ができることは限られているとは思いますが、小さなことからでもSDGsを知っていっていただけるように努力してまいります。

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