2018年度 環境システム学科卒業論文テーマ一覧と卒業論文発表会の様子

2019年1月28日(月)に、2018年度 環境システム学科卒業論文発表会(有明キャンパス4号館301)にて開催されました。活発な質疑が行われ、大学生活の集大成イベントにふさわしい内容となりました。

 

 


2018年度 環境システム学科 卒業論文テーマ一覧

ヴェネチアの浸水(Acqua Alta)の将来予測―高潮に対する臨海都市の脆弱性の教訓について
中国における市民参加の現状と新たな提言
固定価格買取制度が改正されたことによる発電事業者への影響と考察
多摩川河口域における大腸菌および腸球菌の除去過程
伝統野菜の価値についての一考察
人口減少問題、少子高齢化を抱える農山村地域の今後の在り方の検討
東京湾の干潟堆積物に蓄積するマイクロプラスチックの種類別把握
山岳波の激しい下降流について―模型実験によるBuraの乱流構造の解明
水辺のすこやかさ指標に基づく荒川集水域における生態系調査
界面活性剤からみた東京湾における水質調査
武蔵野大学有明キャンパスにおけるO₃とNOxの濃度マップの作成
東南アジア・タイ沿岸域における漂着プラスチックの量的把握
筑豊炭田地域との比較にみるタイ鉱山周辺地域の公害状況
オーロラと観光者数の関係性の調査

※環境システム学科では「卒業論文」は選択科目