「2010早春たき火塾」の様子です。
ここが東京都にあるとは想像できませ~ん。
まずは、岡田淳さんから、手順などを教わります。
参加者それぞれが自分のたき火をつくります。
豚汁がうまかった。何度もおかわりをしている人もいました↑
火を囲みながら、1日の活動のふりかえりやこれからのことを語り合いました
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「2010早春たき火塾」
日時:2010年1月10日 (日)
場 所:東京都 奥多摩の渓谷(すくった水をそのまま飲める清流の渓谷)
*一般のキャンプ場ではなく、野生の動物と自分たちだけの静かな自然の渓谷です。
定 員:20名(先着順)
※2010takibi あっと gmail.com宛メールにて参加可否を確認した上で、
徳田さんに参加申込書を提出した時点で正式な参加申込みとみなします
集 合:JR奥多摩駅 9時20分(解散は 同駅18時頃)
参加費:武蔵野大学プライス
(講習料、食材費、道具貸出料、山林使用料、保険料を含む)
*食材は有機無農薬・低農薬・無添加で自然と体のことを考えてつくられたものを使用します
※問合せ先: 村松 陸雄(武蔵野大学 環境学部)
講師プロフィール:
岡田 淳(おかだ じゅん)さん
アースマンシップ自然環境教育センター 代表
www.earthmanship.com
東京都出身 1954年生まれ
小さい頃から自然が大好きだった祖父や父と共に自然に親しみ、中学生の頃からは自然保護にも関心をもつ。
自由学園・理学部卒業後アメリカに渡り、カリフォルニア州立大学、ユタ州立大学にて環境学を学ぶ。ユタ州立大学卒業後、シエラクラブを経て、コロラド・アウトワ-ドバウンド・スクールで野外教育指導法を学ぶ。また、アメリカ先住民の大地に生きる知恵とサバイバル技術を伝えるトム・ブラウンのトラッカースクールで、アパッチの古老、ストーキングウルフ(別名グランドファーザー)の教えに触れる。6年以上にわたる滞米生活で、ロッキーの山々の縦走、コロラド川下り、グランドキャニオン上流地帯踏破など、数多くの大自然や多民族との生活を経験する。
帰国後、公私機関の環境教育や環境レンジャ-の養成にあたると共に、CWニコル氏と自然環境の専門学校(レンジャースクール) を設立し、カリキュラム作成およびシニア・インストラクター(実習指導)を務めた後、アースマンシップ自然環境教育センターを設立し、現在に至る。
アースマンシップ自然環境教育センター
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町 4-18-11 TEL/FAX 0422-20-8393
info@earthmanship.com