新宿駅から、埼京線、りんかい線直通電車をつかって通勤しておりますが、代々木から原宿との間に、「へっぽこ先生」という看板を発見。ネットで検索してみると、多くの人が気になっているようで、株式会社四次元のものであることが判明。※テレビ番組シルシルミシルの「すぐ調べる課」でも取り上げられていた。
で、この件を調べている間に、川上澄生さんという、自らを「へっぽこ先生」と自称された、版画家・詩人を知りました。川上澄生さんが書かれた「明治少年懐古」を読んでみると、遠い昔に忘れ去ったノスタルジーをかきたててやみません。ぜひ、ご一読を!
電車の中からの写真で、ちょっとピンぼけ。