主体的な学び（アクティブ・ラーニング）を実現するための手法として、近年、PBL(Problem-based Learning or Problem Based Learning）が注目されています。ただ、PBLに関する学術研究は端緒についたばかりです。
田中優先生（大阪国際大学）、村山史世（麻布大学）、渡辺浩先生（福岡大学）、石井雅章（神田外語大学）と協働で、”瓢箪からコマ”的に、PBL研究会が発足しました。
特に、フォーマル教育／ノンフォーマル教育の文脈に焦点を当てた実践的なアクションリサーチを実施することで、PBLの課題や可能性を明らかにしていきます。
2015年春に出版することを目標に鋭意に進めてます！
8/3日本環境教育学会大第２５回大会(法政大学市ヶ谷キャンパス）関連シンポジウムを企画
