投稿者「R.」のアーカイブ

企画セッション「SDGsの地域社会との接合可能性を探る」(12/17)

第32回環境情報科学学術研究論文発表会において、環境システム学科の村松陸雄教授が共同代表をつとめる「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)」が提案する企画セッション「SDGsの地域社会との接合可能性を探る-マルチステイクホルダー・パートナーシップの観点から-」が採択されました。

みなさまのご参加をお待ちいたしております。

イベント名:第32回環境情報科学学術研究論文発表会
開催日時:2018年12月17日(月)
開催場所:日大会館(東京千代田区)

詳細は⇒ http://www.ceis.or.jp/data/symposium20181217/sympoinfo_181217yokoku_2.pdf

 

earth garden”秋”2018のフィールドワーク

「環境教育論」(担当:村松)の番外編として、代々木公園で10/27-28に開催された、環境関連のイベントの「earth garden”秋”2018」に参加し、「環境教育のシーズ(種)を探す」というミッションのフィールドワークを実施しました。

後日提出された、レポートによると、それぞれ独自の視点で沢山のシーズ(種)を発見できたようです。今後の課題は、そのシーズ(種)をいかに育てるかでしょうか。


秋晴れの風が気持ちの良い午後の昼下がり。家族連れが多く参加されています


消防ホースをリサイクルしたカバン


ハンモックが心地よいです


ステージではさまざまな企画イベントが開催


IT時代だからこそ、手描きは価値があります

 

関連サイト
earth garden”秋”2018 http://www.earth-garden.jp/event/eg-2018-autumn/

ケイトリン・ストロネル先生が日韓プルトニウムシンポジウム in TOKYO 2018でモデレーターを務められました

「環境英語入門」を担当されている本学客員教授のケイトリン・ストロネル先生が、2018年11月26日(月)に開催されました「日韓プルトニウムシンポジウム in TOKYO 2018」の「日韓の核燃料サイクル政策 ―その影響と代替策―」において、モデレーターを務められました。

このシンポジウムには、環境システム学科1年生8名も傍聴者として参加し、国際シンポジウムの雰囲気を体験することで、生きた環境英語を勉強する貴重な機会を得ることができました。

 

 

関連サイト:

11/26 日韓プルトニウムシンポジウム in TOKYO 2018
http://www.cnic.jp/8182

 

「即興演劇を通して学ぶ環境教育」ワークショップセミナー

10/24の環境教育論では、特別企画として、「即興演劇を通して学ぶ環境教育」ワークショップセミナーを開催しました。下記の写真は、開始時の挨拶のときのもので若干、緊張感がありますが、その後、即興演劇の手法で参加者の緊張が急速にアイスブレークしていきました。(ワークショップに参加していたため、ほとんど写真を撮れず。残念。)

即興(インプロ)は単なる演劇や音楽の一手法にとどまることなく、予定調和を超えて、隠れた能力を引き出す手法として企業研修、教育場面でも幅広く応用されており、環境教育においても適用の可能性を実感したワークショップとなりました。

今回、「即興演劇」に関するセミナーでしたが、このワークショップ自体も参加者の興味やリアクションにもとづき、臨機応変にアレンジし、まさに”即興”で進められていたことを、ワークショップ終了後に講師の福田さんから伺い、とても驚愕しました。

「即興演劇を通して学ぶ環境教育」ワークショップセミナー

日時:2018年10月24日(水)5・6限
会場:武蔵野大学有明キャンパス4-403

特別講師 福田 寛之さん
コーディネート 村松陸雄(武蔵野大学環境システム学科教授)

【プロフィール】
愛知県出身。大学在学中から演劇を始める。2003年に即興演劇と出会い、アメリカ(BATS)・カナダ(Loose Moose Theatre)・イギリス(Trestle Theatre)で学ぶ。現代仮面劇の上演を行う仮面劇おもて(Mask Theatre OMOTE)を主宰する。東京学芸大学教育学部表現教育コース非常勤講師。ブリコラージュ研究所代表。気象予報士、NHKラジオ第一放送 気象キャスター。

ブリコラージュ研究所 https://bricolage-rl.com/

☆履修者以外の参加も歓迎します。興味ある人のご参加をお待ちいたしております。

 

防災体験学習(そなエリア東京)を見学

3年村松ゼミ(環境システム学演習2)の一環で、武蔵野大学有明キャンパスの近所に所在する東京臨海広域防災公園の中にある防災体験学習(そなエリア東京)を見学に行きました。

「東京直下72h TOUR」(地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアー)、「災害とくらしの学習/自助体験/PCコーナー」(防災情報ライブラリーや体験型展示で、災害に対する日本の知恵を知る)、「そなえカフェ」(防災グッズ等を販売する売店)など、見所がたくさんあり、集中豪雨、度重なる巨大台風の襲来など自然災害に対する不安感が増大している昨今、とても勉強になりました。

ただ、今回参加した学生に聞いてみると、今回の見学会に参加するまで、この施設の存在すら知らなかったとのこと。地の利を生かして、本学の学生がもっと見学するようになったら良いと思います。ちなみに、東京臨海広域防災公園ではバーベキューもできます。防災体験学習+ゼミの親睦会などでの活用はいかがでしょうか。


「東京直下72h TOUR」の入り口


「東京直下72h TOUR」の様子(とてもリアルにできています)


自助のための金言(知恵)


「そなえカフェ」(防災グッズ等を販売する売店)


この施設の屋上には、屋上庭園が整備されていて、変わりゆく臨海副都心の風景を一望できます

関連サイト
防災体験学習(そなエリア東京)http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/

環境インターンシップ(兵庫県香美町)新聞取材記事

環境システム学科3年 横野活輝さん、中村吉貴さんが、「環境インターンシップ」(東京都ECO-TOPプログラム関連授業科目)の一環で、兵庫県香美町にインターンシップに行った件が新聞記事(2018/09/20神戸新聞 朝刊)として取り上げられました。

今回のインターンシップは、本学科卒業生の齋藤瑞貴さんが兵庫県香美町地域おこし協力隊として現地に赴任していることが契機となりました。

本学の卒業生が本学の現役学生の教育にコミットメントできるOBOGネットワークがあることは素晴らしい財産です。


VISIT KAMI
http://visitkami.com/

東京都ECO-TOPプログラム
https://www.eco-top.jp/

特定非営利活動法人TUKULU
http://tukulu2015.wixsite.com/kami2015tukulu

 

https://musashino-sustainability.org/post-1185/

未来の先生展2018(学生と共に学ぶSDGsワークショップ)

9月15日(土)、16日(日)に聖心女子大学で、未来の先生展2018が開催されました。

本学関係の参加者としては、荒木貴之校長(武蔵野大学附属千代田高等学院)、日野田直彦学校長(武蔵野女子学院中学校・高等学校)が話題提供されておりました。

環境システム学科の村松陸雄教授が共同代表をつとめる「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)」も、武蔵野大学 環境システム学科2年生5名をはじめとした、麻布大学、神田外語大学の学生と協働で、SDGsワークショップを企画実施しました。

8月の事前ミーティングにおける学生たちからの辛辣な意見、「先生たちは教えすぎ!!!」を真摯に尊重し、「できるだけ教えずにSDGsワークショップする」という実験的な取り組みを実施しましたが、参加者からの事後リアクションも好評で、(手前味噌ながら)成功裏に終えることができました。


聖心女子大学 4号館 アクティビティスペース


当日はグラフィックレコーダーの本園大介さんも駆けつけてくれて、グラフィックレコーディングの名人芸を間近で拝見させていただく貴重な機会に恵まれるとともに、本ワークショップの動きを可視化していただきました。

未来の先生展2018
http://www.mirai-sensei.org/

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)
https://sdgspbl.jimdo.com/

日本建築学会 環境心理小委員会人類学的アプローチWG 拡大研究会

村松陸雄環境システム学科教授のコーディネートのもと、武蔵野大学 環境研究所客員研究員の早川公先生(仁愛大学 人間学部 コミュニケーション学科 専任講師)の講演会を盛会にて終えることができました。

「活発な議論は講演会後の懇親会(飲み会)まで続き、箸の袋にメモをとりながら議論を続ける姿は驚きました」(参加者の村山さんの感想)

日本建築学会 環境心理小委員会人類学的アプローチWG 拡大研究会

演題「まちづくりのエスノグラフィ:筑波山麓地域の開発プロジェクトを対象として」

講演者:早川公先生(仁愛大学 人間学部 コミュニケーション学科 専任講師、武蔵野大学 環境研究所客員研究員/人類学者)

概要:
「まちづくり」といった建築的な興味の対象に「人類学的」なアプローチをした実践の中で、どんな面白さや難しさが体験されたのかを伺い、人類学的アプローチの展望と限界について参加者ともども議論します。

日時:2018年9月10日 (月)14:00~16:15
※研究会終了後に懇親会を予定(希望者のみ)

場所:建築会館 305会議室
東京都港区芝5丁目26番20号
https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

定員:26名(先着順)
参加費:無料
コーディネーター:村松 陸雄(武蔵野大学 工学部 環境システム学科教授)
主催:社団法人日本建築学会 環境心理小委員会人類学的アプローチWG
共催:未来の学びと持続可能な発展・開発研究会(みがくSD研)


発表要旨:
「さっきからみんな『まちづくり』〜って言ってっけど、もう北条のまちはできてるべ?じゃあ、何をつくるのよ?」

この言葉は、筆者が初めて調査地である茨城県つくば市北条地区の会議で聞いたものである。商店街活性化やコミュニティ振興の際にしばしば用いられる「まちづくり」という用語と「『まちづくり』は何をつくるのか」という問い掛けは、フィールド調査の開始から大学教員として地域に関わる今に至るまで、発表者に付される「呪い」のようなものであった。

本発表の内容は、2012年に提出した博士論文「再帰的近代における「まちづくり」実践の民族誌―筑波山麓地域の開発プロジェクトを対象として」に基づいたものである。一般に「まちづくり」を扱う書籍や論文は、とりあげた対象や事例が「成功」しているなど「ネタの鮮度」がかなりの程度要求される。その意味で本書は、フィールドワークの時期から数えて10年近く経つ点において新鮮さからは程遠い。

一方で、「まちづくり」が少なくとも四半世紀以上の間、必要性を声高に叫ばれ続ける中で「新しい」取組みが登場しては消費され、成果に結実していないことも一面の事実であろう。今日においても、地域活性化の現場では「地方創生」や「地域再生」、「まちづくり」や「地域づくり」といった言葉が中身を確認されないまま流通していることが見受けられる。「まちづくり」が地域活性化のための実践だとすれば、「どうすれば『まちづくり』がうまくいくか」と考える思考の中に問題の根が潜んでいるのかもしれない。解決策を考える手前の、そもそも「『まちづくり』とは当事者たちにとってどのような意味を持つものであるか」と問うのは、既存の「まちづくり」という実践を考えるために意義あるものと発表者は考える。

そこで、発表では「まちづくり」を「ネタ(事例)の鮮度」と「特定課題の解決方法」という2つの要素から切り離して考えるドメイン(認識論的領域)を提示することを試みる。具体的には、「まちづくり」という現象を再帰的近代化進行のプロセスと設定した上で、その中で展開される人びとの実践を支える論理を人類学の手法であるフィールドワークに基づく視点から理解し、その様をエスノグラフィ(民族誌)として描く。

そしてそこから、発表者自身のふるまいも考察対象とし、「人類学的実践」と呼ばれる応用的ふるまいについて学術的な検討をおこなうことにしたい。

「ローカルガバナンスのための学びと2030アジェンダ・SDGs」(地域デザイン学会 第4回ローカルガバナンスフォーラム)

8月4日(土)に東京都港区赤坂で地域デザイン学会 第4回ローカルガバナンスフォーラムが開催されました。

今回は環境システム学科の村松陸雄教授が共同代表をつとめる「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)」と共催で「ローカルガバナンスのための学びと2030アジェンダ・SDGs」をテーマにしたフォーラムです。学会員だけでなく、一般参加の多数の参加者にも恵まれて活発な意見交換をすることができました。