『シューマッハーカレッジでの学び』を星野敬子さんにきいてみる会【参加者募集】

盛会にてイベントを終了することができました。
星野さんへ、懲りずにまた大学に遊びにくてください。

イベント名:『シューマッハーカレッジでの学び』を星野敬子さんにきいてみる会
日時:2010年10月27日(水)2限(10:40-12:10)
場所:武蔵野大学 7号館2階 7207教室
授業名:環境学演習4(村松3年ゼミ)

☆講師プロフィール:

星野敬子(Keiko HOSHINO)さん
東京薬科大学生命科学部卒。英国シューマッハーカレッジ・ホリスティックサイエンス修士課程修了。2006年 イーズ / チェンジ・エージェント入社後、環境・持続可能性に関するコミュニケーション業務に携わる。書籍『つながりを取りもどす時代へ』企画・編集。2010年独立。現在、絵本・教材、つながりのデザインについて研究活動中。

星野さんは、環境学、ホリスティック教育の分野で有名な英国シューマッハーカレッジの大学院を修了され(シューマッハーカレッジHP http://www.schumachercollege.org.uk/をぜひ、みてください)、その後、「不都合な真実: アル・ゴア」の翻訳者である、枝廣淳子さんの会社イーズ / チェンジ・エージェントでご活躍後、独立された方です。

関係文献————————————–
『スモール イズ ビューティフル
F・アーンスト・シューマッハー(著)
小島 慶三、 酒井 懋(訳)
講談社

『君あり、故に我あり』
サティシュ・クマール(著)
尾関 修、 尾関 沢人(訳)
講談社

『リーダーシップとニューサイエンス』
マーガレット・J・ウィートリー(著)
東出顕子(訳)
英治出版
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※授業の履修者以外でも聴講可能です。ただし、会場の関係で、参加希望の人は、
村松までに事前連絡をしてください。

なお、この会に先立ち、1週間前の10/20の同じ時間に、シューマッハーカレッジを設立した、インド生まれのイギリスの思想家サティシュ・クマールに関連した映像記録等を用いて理論武装(学習)する機会をもうけます。履修者以外で聴講希望の人は、10/20も参加することが望ましいです。