マレーシアのTsunai/津波

8月後半に、マレーシア・チェラティンに行っていましたが、
猛暑の日本よりも涼しいことにたいへんにびっくり。

さて、海岸付近で、「津波」に関する掲示板が多数あることを発見!
「津波」が「Tsunami」として「世界語」として認知されているという、「辞書レベル」で知っていた事実を、改めて、「目視レベル」で再確認しました。

ただ、この掲示板がいったい何を意味しているのかがわかりにくいだけでなく、看板の中の矢印の方向とイラストの人物の向きが一致していないものも見受けられ、

これは、環境心理学の十八番の「アフォーダンス」の教材用の事例写真に使えそうである。

追記:
その後、3.11の東日本大震災で津波による大災害が起こりました。時空を超えて、世界中どこでも、何時でも、「津波てんでんこ」を決して忘れてはならない。


矢印と、人の方向が一致していないもの


矢印と、人の方向が一致したもの