投稿者: MuramatsuRikuo
なまけ者になりなさい。
NHKの朝ドラの「ゲゲゲの女房」も視聴率が絶好調で、わたくしも、レグザでかかさず録画してくりかえし拝聴させていただいており、9月で番組が終わってしまうことが至極残念です。 そういえば、今年のゴールデンウイークに、水木しげ...
ABCといえば・・・?
Asahi Broadcasting Corporation The American Broadcasting Companies, Inc. Australian Broadcasting Corporation A...
非専門家が専門的な本が執筆すること(その2)
大学の先生がご退職(国公立大学の場合には、ご退官)されるとき、研究・教育を集大成した書籍を、ご本人もしくは関係する研究者(主として弟子の研究者が中心となります)が、上梓することが一般的な習慣としてあります。 大阪大学名...
非専門家が専門的な本が執筆すること(その1)
某大学で情報関連のセンター長をしている人と、 「情報教育を担当する先生にふさわしい専門分野は?」というような話を以前にしたことがあります。 単純に考えると、情報教育ですから、「コンピュータサイエンス」や「情報学」を専...
Everyday Nature/「自然をデザインするー環境心理学からのアプローチ」
最近、誠信書房から「自然をデザインするー環境心理学からのアプローチ」が上梓され、翻訳をご担当された、羽生さん、芝田さん、畑さんからご恵贈いただきました。誠信書房で大判(B5版)の出版物をはじめて目にしました。イラストや...
美しい薔薇には刺がある(その2)
ブログを更新しなければと思いつつ、いつのまにか夏休みも終わり、すっかり秋めてきました。 最近、とみに時間がたつのか早いのを実感します。フランスの心理学者ピエール・ジャネは「心理的な時間の長さは、年齢の逆数に比例する」と...
美しい薔薇には刺がある
「美しい薔薇には刺がある」というタイトルで記事を書こうとしたのですが、その慣用句の語源が何か気になり始めて、あれこれ調べてみると、 Every rose has its thorn. There’s no ...